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COVID-19対策サポート

国内旅行・海外旅行における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策・安心を『旅・コンシェルジュ』がサポートします

これからの旅行(出張)は今までとは生活様式が異なり、より細かな情報収集と自己管理が必要となります。『旅・コンシェルジュ』では皆様が少しでも安心して旅行(出張)いただけるよう微力ながらお手伝いさせていただきます。


『新型コロナウィルス感染拡大防止』に留意しつつ、旅行をお楽しみいただくための 『新しい旅のエチケット』(ガイドライン)が旅行関係業界(旅行連絡会)より示されました。 ご旅行前にご一読をお願いします。


飛行機内での感染に不安は?

機内感染が少ないとされる科学的見地

<IATA(国際航空運送協会)による原文抜粋)>
2020年1月から3月にかけて、感染の疑いのある18の主要航空会社のIATA非公式調査
乗客から乗客への感染が疑われる事例はありませんでした。降機後にCOVID-19が確認された1100人の乗客(2020年1月から3月の期間中)の接触追跡のより詳細な分析では同じ飛行機に搭乗した10万人を超える乗客の間で二次感染は見られませんでした。

機内の空気循環と高性能な微粒子フィルター(HEPAフィルター)とは?

HEPAフィルター(High-Efficiency Particulate Air Filter)<ANAより抜粋>

01.

新型コロナの存在が極めて少ないきれいな外気を取り込む

02.

その後、機外へ排出。一部は高性能なフィルターで浄化して循環

03.

約3分間で機内の空気の全空気は入れ替わる

客室内では、上から下に空気が流れるので、お客様が吐いた空気を吸い続けるようなことはありません。 また飛沫によるウイルスの浮遊が1か所に停滞することはありません。

例えばANAの使用機材には、機種にかかわらず、このHEPAフィルター装備しています。メーカーの見解でも、このフィルターで新型コロナの飛沫を吸着できるとしています。HEPAフィルターの捕集能力は、0.3ミクロン以上の粒子を99.97%捕集できますので、かなり有効な空気清浄の仕組みです。

航空会社 機内のウイルス感染拡大防止対策

航空会社の機内でのウイルス感染拡大予防対策<ANAより抜粋>

マスク着用のお願い

空港および航空機内においては、お客様同士のご不安解消のため、マスクを必ずご着用ください。
なお、6月1日以降については、マスクを着用されないお客様、ならびに発熱など体調がすぐれないお客様のご搭乗をお断りする場合がございます。

ソーシャルディスタンス確保のお願い

空港においては、係員の指示に従い、お客様同士の間隔の確保にご協力をお願いいたします。
ご搭乗手続きは、オンラインチェックインや自動手荷物預け機をご活用ください。

機内の空気循環について

ANAは全機種の空調システムに最新のフィルター (HEPA) を装着しています。
空気循環により航空機内の感染リスクは低減されております。

機内の客室消毒・客室乗務員のマスク・手袋着用、地上係員のマスク・手袋フェイスシールド等の着用

お客様の手が触れる部分に対し、アルコールを用いた消毒を実施しております。
客室乗務員および地上係員はマスク着用、ANAラウンジでは個包装を行っています。

この他、各航空会社が安心して搭乗いただけるよう、ウイルス対策をしております。最新情報はご利用予定の航空会社のサイトにてご確認ください。


ホテルの感染予防対策は?

ホテルのウイルス感染拡大防止対策

<マリオット・インターナショナルより抜粋>

お客様との接触

国内外の約3,200軒を超える当社ホテルにて、ご希望に応じてお客様自身のスマートフォンを使ってチェックインや、 客室ドアの開錠、ルームサービスは特別にパッケージングされ、従業員がお客様と接触することなく客室ドアの目の前まで届けられます。

医療施設水準の殺菌作業

医療施設水準の殺菌作業を入念かつ頻繁に行う。
各客室にはお客様に自由にご利用いただけるよう、消毒用シートを備え付けます。

WHO推薦の消毒剤

直接触れることなく消毒作業を行うことができる静電噴霧器を導入。米国疾病予防管理センター(CDC)と世界保健機関(WHO)が 既知の病原体に対処するために最も効果的だとして推薦する消毒剤を使用しています。


少しでも安心を
旅・コンシェルジュがサポートします

旅行(出張)が決まったら、出発からお帰りまで、皆様が少しでもご安心いただけるように、『旅・コンシェルジュ』がサポートいたします。

飛行機および空港内
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大予防としての基本的な注意事項について

フライトご利用の方は、「マスク着用」が要請(義務付け)されています。ご旅行される方は、ウイルス感染予防を怠りなくお願いします。

マスクの着用
 

搭乗手続きはオンラインチェックイン活用

ソーシャルディスタンスの確保

咳エチケットを守りましょう

なるべく会話を避ける

除菌キットの携行

体調管理・検温

旅・コンシェルジュでは、旅行に便利なトラベル抗菌グッズセットを販売しています。

旅行(出張)が決まったら

出発(出張)前にチェックしましょう。

  • 航空券、ホテル・旅館などの申込 - キャンセル可能な航空券、事前座席指定可能な航空券、間際取消可能なホテルや旅館等、ご遠慮なく旅・コンシェルジュにご相談ください
  • 外務省安全ホームページを確認しましょう(海外旅行) - 【外務省海外安全ページ】新型コロナウィルスの感染状況チェック >> https://www.anzen.mofa.go.jp/
    海外旅行への出発前には必ず 外務省海外安全ページをチェックしましょう。
    新型コロナウィルス(COVID-19)の影響により、入国拒否の国や、14日間隔離の国など、情報は日々更新されています。目的地の日本大使館・領事館情報も確認されると安心です。 
  • 現地情報(海外旅行)や国内旅行先のお出かけ情報もチェックを - ホテルやレストラン、公共交通機関の状況も事前に出来るだけご確認ください。海外旅行において空港、ホテル間の移動は、感染リスクを避けるため、専用車での移動でも良いかと思います。 >> 海外空港送迎サービス
  • 海外・国内旅行保険 - 万が一に備え、旅行保険加入を確認しましょう。クレジットカード付帯サービスの旅行保険でカバー出来ない内容もございます。
     >> AIG損保の海外旅行保険
     >> AIG損保の国内旅行傷害保険
  • ご旅行の携行品の準備(マスク、除菌・抗菌グッズ etc.)&航空機預入れ、機内持ち込みルールをチェックしましょう。 >> トラベル抗菌グッズセット販売中 
  • ご自宅(会社)から空港(駅・港)までのアクセス(時間とルート)をチェックしましょう。 
  • 現地の事情(交通・天気など)をチェックしましょう。 
  • 到着空港(海外)での入国審査/到着・乗り継ぎ空港や検疫体制なども念のためチェックしましょう。 
  • 体調管理チェックポイントは3つ「食事」「運動」「睡眠」

出発直前、当日にすることもチェックしましょう。

  • ご利用フライトのチェックイン - 空港でのウイルス感染防止のため、オンラインチェックインを推奨します
  • ご利用の各空港情報・ご利用航空会社のホームページも確認しましょう - 新型コロナウイルスの影響により、ターミナル番号が急に変わることもございます。セキュリティーに時間を要したり、ラウンジご利用が出来ない場合もあります。念のためご出発前は、各空港・ご利用航空会社のホームページをご確認されると安心です。
  • 再度、外務省安全ホームページ・在外日本大使館・領事館や国内旅行においては旅行先や宿泊先のホームページを確認しましょう
  • 空港でもマスク着用、ソーシャルディスタンス 
  • 機内でも、マスク着用(利用航空会社の機内ルールチェック)や機内持ち込み荷物の活用を 
  • 体調管理チェックポイントは3つ「食事」「運動」「睡眠」

現地滞在中においてもチェックしましょう。

  • ご利用フライトのチェックイン - 空港でのウイルス感染防止のため、オンラインチェックインを推奨します
  • 体調管理チェックポイントは3つ「食事」「運動」「睡眠」 
  • 国内旅行においては地元の事情(交通・天気など)もニュースなどでチェックしましょう。また海外旅行においては外務省安全ホームページ・在外日本大使館・領事館のホームページも確認しておきましょう

お帰りの前にもチェックしましょう。

  • 海外旅行においては入国審査や検疫等の最新情報をチェックしましょう。
  • 空港(駅・港)からご自宅(会社)までのアクセスをチェックしましょう。
  • 体調管理:チェックポイントは3つ「食事」「運動」「睡眠」